ベビーサイン

今年は桜の開花が早く、最近の強い風や雨で既にあちこちでお花の絨毯ができていますね。
桜の他にも様々なお花が咲き誇っており、本当に心を癒されます。

今日は4月1日ということで、保育園などお子様が今日から新年度という方も多いのではないのでしょうか。

さて、本題ですが皆さんはベビーサインって聞いたことありますか?
ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使ってお話しする育児法です。1980年代にアメリカ・カリフォルニア大学で研究され、2000年に入ってから急速に世界で広がったそうです。

私は、このベビーサインを長男を出産してから知りました。
友人がこちらの本をプレゼントしてくれたのです。

長男は、言葉の発達がゆっくりでした。
そんな長男にベビーサインはぴったりで本当に助かりました。
今何がほしいとか、お母さん、お父さんというのもベビーサインでお話してくていました。
水、ヨーグルト、美味しいなど…だいぶ記憶が薄れてしまいましたが、かなり色々なサインを使っていました。サインで意思を伝えてくれる息子の姿は本当に可愛かったですし、お互いストレス少なくコミュニケーションが取れたと思います。

赤ちゃんとのコミュニケーション手段としてこんな方法もあるんだよ!というご紹介でした^^

雛祭りの飾り付け

本日は雛祭りですね!2月の節分が終わってから我が家のツリーは雛祭りバージョンとなっています。今日でこの飾り付けともお別れです。雛祭りの次はイースターバージョンのツリーにする予定です。こちらもカラフルエッグの飾りやウサギがとっても可愛いので、子供たちと飾り付けるのが楽しみです。又写真をアップしますのでご期待下さい!

こちらの飾り付けに使ったものは全てダイソーで購入したものです。
ガーランド2種類、お内裏様とお雛様の置物、桜ガーランドx6くらいを使いました!

誕生日お祝いで子連れ外食

2月も残すところあと4日。我が家のお誕生日ラッシュ月も無事終わります。
私、夫、祖母、義祖母のお誕生日みんな2月なのです。天国にいる祖父も2月生まれでした。
両祖母には、我が家の娘(ひ孫)からお手紙を添えて和菓子などをプレゼントしました。5歳の娘が書くまだ辿々しい字で書かれたお手紙はとても喜んでもらえました。

私と夫の誕生日は毎年合同でお祝いします。今年は週末に吉祥寺のビストロハッチさんにてお祝いしました。
https://www.facebook.com/BistroHutch
今まで何度が予約を試みていましたがなかなか空いておらす、今回は予約開始の1ヶ月前ちょうどに電話しました。子連れにもとても利用しやすかったです。胡椒抜きを店員さんから提案して下さったり、子供が好きそうなメニューを先に出して下さいました。つくねやパスタなど子供がいかにも好きそうなメニュー以外にも、ムール貝のワイン蒸しや、白レバー焼き、アンチョビのサラダなども子供たち楽しんでいました。

ちなみに、ハッチさんは予約が取りづらいので、もしすぐ行きたい!という方がいたら、こちらのお店の姉妹店、トタットリアチッチョさんもおすすめです。
https://www.facebook.com/TrattoriaCiccio0404
こちらも子連れでお邪魔しました。

子供たちがもっと小さかった頃は偏食に本気で悩んでいましたが、こうして最近では一緒のものを食べて美味しいね!と言い合える幸せを噛み締めています。

秘密のAisle(アイル)の名付けについて

今日は、会社名(正確には屋号)をなぜAisle(アイル)としたのかについてのお話です。

実はとても単純な理由です。言いやすく、みんなに気楽に使ってほしい、そして検索などですぐに最初に探してトップに見つけてもらえる、五十音順の「あ」からはじまる名前にしました。
かっこいい理由もいろいろあるけれど、本当の事情をお伝えしてしまうとこんな感じです!

東京赤ちゃんファースト商品サイト

コロナ禍において、子供を産み育てる家庭を応援する東京都の事業、東京赤ちゃんファースト!育児用品がもらえたり、子育て支援サービスが受けられるそう。素晴らしい!!

利用者さんからこんなものをもらったと教えて頂きました。

とっても豪華ですよね。新生児1人当たり10万円相当の支援があり、こちらの利用者さんこれでもまだ余っているポイントがあるそうです。

「東京都からのプレゼントは金券やお洋服やおもちゃにして、直接子供の為に使うものと決めていて、家事代行は実費でアイルさんに頼んだほうが、いつもの安心の担当者さんがきてくれるからそうしています。」と言って頂け本当に嬉しかったです。

赤ちゃんファーストの利用登録がまだの方はこちらから登録・ログインが可能です^^

https://akachan-first.harmonick.co.jp

節分の飾り付け

こんにちは。
2022年早くも1ヶ月が経とうとしていますね。
今日は我が家の季節のツリーのご紹介第二弾です。

もうすぐ月が変わりますが、2月と言えば節分です!
大人になってからはあまり身近なイベントではなくなってしまいますが、
幼稚園や保育園では、子供達も大好きなイベントの一つかと思います。

こちらのツリーは、昨年Creemaで♡アリエル♡さんという方から購入したガーランドを一つ一つ切り離して飾りました。
https://www.creema.jp/creator/1036550/item/onsale

先日、吉祥寺のダイヤ街にある乾物屋、土屋商店さんに立ち寄った際、鬼のお面がセットになった大豆もゲットし、豆まきの準備は万端です!!笑

子育て中の睡眠の悩み

私の子育てを支えてくれた(くれている)本がいくつかありますが、こちらの本は長男を出産する1ヶ月前に読んだ本でした。その頃タイに住んでいましたが、タイで知り合った同じ大学出身の先輩ママさんからお勧め頂いた本でした。その頃11ヶ月のお子さんがいらっしゃった先輩もこちらの本をすごーく大事にされている様子で、私もすぐに購入しました。


私は睡眠不足になるとすぐ体調を崩すタイプで、私も夫も眠るの大好き人種。出産を間近に控え、夜泣きや夜の授乳のことなどとても不安でしたが、この本に出会えたことで、子育て中も快眠を手に入れることは不可能ではないんだとわかり、とても希望が持てたことを覚えています。

何に気をつければ良いのか、具体的な1日のスケジュール例などがわかりやすく載っているので実践しやすかったです。月齢ごとのスケジュールがありましたので、出産後もよく読み返しその後の見通しを立てて自分を励ましていました。

出産後の睡眠不足に悩んでいらっしゃる方、子供が夜遅くまでなかなか寝てくれないことに悩んでいる方などにも是非お勧めしたいです。

子育ての強い味方、図書館!

本好きになってほしい!という思いから、私の子育てで重要視していることの一つが、子供への読み聞かせです。しっかり時間を取ることもあれば、なんとなく子供が暇そうな時、移動中の電車の中、レストランのお料理が運ばれてくるまでの時間など、意識してちょこっと時間も利用して読み聞かせています。

我が家では子供に読み聞かせている本はほとんど図書館で借りています。
そこで毎回のように使わせて頂いているのが、ネットで事前に借りたい本を予約しておくことのできるシステムです。

杉並区立図書館ホームページの利用者ログインで、図書館利用カード番号とカードを作った際に設定したパスワードでログインすることができます。
https://www.library.city.suginami.tokyo.jp

例えば、公文の推薦図書などを参考にして、自分の子供のレベルに合った本を片っ端から予約しています。
https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf

予約が詰まっている本でなければ、次の日〜数日で受け取りに指定した図書館に届きます。
あとはカウンターで本を受け取るだけです。時間があまりない時など本当に便利です。

ただ、自分も子供もたまにはゆっくり図書館で好きな本を選ぶ日も作るようにしています。

予約した本は、杉並区内の他の図書館からくるものはもちろんのこと、他の自治体から借りてきて下さるものもあります。本当にありがたいです。図書館の方、いつも本当にありがとうございます!!

ハロウィンの飾り付け

我が家では、去年からツリーを一年中出したままにして活用しています。
ある事情から観葉植物を処分してしまったんです。
そのスペースが寂しく試しにクリスマスツリーを置いて、季節感のある飾り付けをしたら子供達に好評です。例えば、お正月の飾り、雛祭りの飾り、梅雨の飾りetc.です。
今月はハロウィンバージョンです!

飾りは全て100均で購入しています。

杉並区の児童館

我が家は長男が4ヶ月の時、海外から杉並区へ移り住んできました。
同い年の子供がいるご近所さんに初めて児童館に連れて行ってもらったのは、家具もまだ十分に揃っていないような引っ越して間もない頃でした。

私の杉並区での子育ては児童館と共にあったと言っても過言ではありません。

杉並区には29箇所の児童館と5つの子ども・子育てプラザがあります。(2021年現在)
https://www.city.suginami.tokyo.jp/kosodate/yakudatsujoho/jidoukan/index.html

私はその中で7箇所くらいの児童館と子育てプラザにお世話になっていました。

初めの頃は子供の年齢に合った30〜45分程度のプログラムに参加して、終わったら帰るという感じでしたが、次第にお昼ご飯を持参して午後まで遊ばせる事が多くなりました。

年齢別のプログラムだけでなく、親子ヨガ、リトミック、子供用品リサイクル、運動会、コンビカータイムなどなど数え切れないほどのイベントが目白押しで1日で2箇所の児童館をはしごすることもありました。これら全てのプログラムが無料で参加できるなんて本当にありがたいと思いました。

同じ年齢の子供を持つお母さんとは、子育ての悩みや大変さ、嬉しさ、楽しさを共有し、また情報交換して助け合いました。身近な人からの生の子育て情報が一番信頼できるものだと思います。

我が家は平日だけでなく、週末にも児童館に行くことが度々ありました。
夫が仕事で不在の時には、近所で気軽に遊びに行ける場所があることに本当に救われました。
週末には、乳幼児室で自由に遊ばせるだけの時もあれば、プラレールタイムに参加して家ではとても作れないような大作を作ってみたり、学童エリアにお邪魔してボードゲームやシルバニアファミリーで遊ばせて頂いたりしていました。

このように児童館では親子で思い切り楽しませて頂きましたが、一番の収穫は地域の子育て仲間と知り合え仲良くなれたことです。社会人になってから、これほど深く付き合える友人達に会える機会をくれた児童館に心から感謝しています。

コロナ禍の今、年齢別のプログラムに参加する為の予約が必要だったり、お昼ご飯での利用ができなかったりと制限はあるようですが、児童館の先生方はできる限りの工夫を凝らして運営して下さっているのだと思います。これからもずっと、子供達、そしてお父さんお母さんの心のよりどころとなるような場所であってくれることを願っています。