スポーツフェスティバル2024

杉並区の5箇所のスポーツセンターにてスポーツフェスティバル2024が開催されます。

2024年10月14日(月・祝) 『スポーツフェスティバルin永福 /下高/松ノ木』
https://www.suginami-spocul.com/matsunoki_info/4194/

2024年10月14日(月・祝) にTAC杉並区上井草スポーツセンター・妙正寺体育館においてスポーツの日イベント「スポーツフェスティバル」
https://www.suginami-ttm.com/blog/kamiigusa_info/19315/

事前予約はすでに始まっていますが、まだ空き枠もあるようですので、ご興味ある方はぜひチェックされてみてください!

最近ようやく涼しくなってきて、スポーツもバッチリ楽しめそうです。

ちびっこが好きそうな鉄道模型を走らせるコーナーや水中スクーター、ビーチで遊ぼうなどは事前申し込みは不要です。

逆上がり教室なども無料で受けられるなんて魅力的です。事前申し込みと当日参加があるようです。

また、永福 /下高/松ノ木の方は、カフェやキッチンカーも利用できるようでますます親子でお出かけしやすくなりますね。

このように近場で気軽に参加できるイベントが開催されているというのは本当にありがたい限りです。
杉並区と企画運営してくださっている方々に感謝したいと思います。

デジタル版杉並子育て応援券

デジタル版杉並子育て応援券の運用が今年度から始まり、もうすぐ半年ほどとなります。
アイルのお客様もアプリ版杉並子育て応援券をご利用されるお客様が増えて参りました。

デジタル版杉並子育て応援券の詳細はこちらの杉並区のホームページをご確認いただければと思いますが、ご利用者様にとっても事業者にとっても格段に利便性が上がりました!

https://www.city.suginami.tokyo.jp/kosodate/ouenken/about/oshirase/1093944.html

先日、デジタル版応援券になったことで不便になったこともあるとのお話をお客様から伺った際には、なるほど〜と思いました。紙応援券の時には、祖父母にお子様を預けて習い事に通わせ、応援券での支払いも気軽に頼めたが、今はわざわざ祖父母の携帯にも応援券アプリをダウンロードする必要があり不便だということでした。確かにアプリをインストールしたとしても、アプリの操作などが苦手な祖父母の方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、やはりこうしたデメリットに比べるとメリットの方が遥かに大きいと思います。
年3回のみだった購入機会がいつでも必要な分を購入でき、券の送付を待つ必要がなくなりましたし、キャッシュレス決済も可能になりました。利用履歴や付与履歴をご利用者様ご自身で確認できるのも便利かと思います。

私たち事業者にとっても煩雑だった事務手続きが省力化されとても助かっています。

子育てを地域で支え合うという目的達成のために、応援券事業の継続的な検証、見直し、改善を図ってくださっている杉並区に感謝したいと思います。

夏休みこそ家事代行!

夏休みいかがお過ごしでしょうか。
旅行や帰省といった楽しみも多い一方、幼稚園や学校に通われているお子様がいるご家庭では、お子様と接する機会が増えることで、親には家事・育児の負担が重くのしかかることも多いのではないでしょうか。

朝昼晩の食事の用意に追われたり、お子様の遊び相手に疲弊してしまったり。そんな夏休みにこそぜひ家事代行をご利用ください。ある意味貴重とも言えるせっかくのお子様との時間ですから、より楽しめるようにひと時でも家事の負担を手放してみるのはいかがでしょうか。

杉並区子ども向けイベントkids☆産業商工☆フェスタ

夏休みに阿佐ヶ谷〜青梅街道辺りで、楽しそうなイベントが開催されるようです。

https://www.kidstogei.jp

小学生などお兄さんお姉さん向けのものが多いようにも感じますが、未就学児が楽しめるものもありそうです。
メインの陶芸講座、消防署の見学、パトカーに乗って記念撮影、ビンゴスタンプラリーなどなど。プリンやジュースの試食もあるようです。

事前予約が必要なものは今週から予約開始になるようなので、ご興味ある方はぜひ早めにチェックしてみてください☆

このような杉並区の子ども向けイベントは本当に充実していて素晴らしいと思います。

子育て、自分を責めてしまう?

人はそれそれ個性を持っている。
当たり前の話なのですが、子育てをしていてこんな風に感じたことはないでしょうか。自分の子供はどうしてこういう行動をとってしまうんだろう、どうしてこんなに表情が乏しいんだろう、どうしてこんなに好き嫌いが多いんだろう、どうしてこんなこともまだできないんだろう、など。。。そして、それは自分やパートナーの性格や、子供への接し方、育て方のせいなのでは?と考えてしまったり。

例えば、お友達におもちゃを「かーしーて?」と言われた時に、絶対に貸せない。何かお友達とのやりとりで思い通りにならない時にお友達を噛んでしまう、パンチしてしまう。本人は楽しんでいるはずなのに表情は暗く周囲からは楽しんでいるように見えない。親としてどうしてだろう?と理解できなかったり納得いかなかったり色々あると思います。

自分を責めて真剣に悩んでしまう方もいるかもしれません。でも、そういうことって下の子が生まれた時に解決することも多いように思います。解決するというか自分を責めることをやめられると言えばいいのでしょうか。全く違う性格の兄弟が生まれて、上の子の不得意なことは、ああ別に自分の子育ての仕方のせいじゃなかったんだと気が付けるのです。

私が言いたいのは、親は自分を必要以上に責める必要はないということです。お子さまが一人という方にもぜひ気付いていて欲しいです。もちろん、そんなこと言われなくてもネガティブ思考にならずに上手く子育てを楽しんでいらっしゃる方もたくさんいるかと思います。私は、色々悩んだこともたくさんありましたが、下の子が生まれて救われた部分が多々あったように感じています。

そして、今さらに思うのは、例えばおもちゃを貸せないことや好き嫌いが多いことなど、別に大したことではないということです。もしかしたら良いこととも言えるかもしれないと思うのです。おもちゃを貸せないって、そのおもちゃで遊ぶ時間をすごく大切にできていて集中している証拠かもしれません。易々と貸せるということはそこまで思入れがないとも言えます。好き嫌いは時間が解決してくれて、大抵の人は大きくなれば色々食べられるようになります。

もちろん、実際たくさんの子がいる中で遊ばせていて、毎回絶対におもちゃが貸せなかったり、手が出てしまうとなると、怪我の心配や、お友達の輪や関係性を壊したくないということで困ってしまう場面はたくさんあると思います。諦めずに声がけを続けるといった努力は必要だと思います。また好き嫌いに関しても食べないからと言って好きなものばかり与えれば良いという話でもありません。こちらも少しずつでも新しい味に触れさせてあげる努力は必要です。でも、子供の個性に関して決してネガティブになる必要も自分を責める必要もなく、子育てを頑張っている自分を褒めてあげるくらいがちょうど良いのではと思います。

家事を楽にするには…?

日々の家事を楽にする方法は様々あると思いますが、
一つ私がとても意識していることを今日は書いてみたいと思います。
それは日常の習慣の中に、家事を折り込んで少しずつ済ませてしまうということです。

例えば、我が家の場合
1、トイレ
トイレ掃除はお風呂に入る前にすると決めています。これからお風呂に入ると思えば、トイレブラシから思わず飛んで来る水滴も気になりません笑
そしてお風呂には毎日入りますので、トイレ掃除も自然と毎日できるようになり、常に綺麗な状態が保てます。

2、洗面所
洗面所のお掃除は、洗濯機を回す前にしています。方法は、軽くスポンジで洗面台、蛇口付近をこすった後、洗面所に置いてある手拭きタオルで水滴を拭います。そのままそのタオルのあまり濡れていない部分で鏡を拭きます。タオルはそのまま洗濯機の中へ。手拭きタオルをお掃除に使うことに抵抗がある方には向かないですが、我が家では少なくても毎日夜と朝に洗濯機を回しますの、その度に洗面所のちょこっと掃除とタオルの交換ができます。

3、キッチンシンク
台所周辺のお掃除は、食器を食洗機に入れた後のタイミングで行います。シンクが空の時にシンク全体と排水溝の中をスポンジでこすります。周りの水滴やガス台付近の油はねも全て台拭き用クロスで拭いてしまいます。

以上3つ例を挙げてみましたが、全てに共通して言えるのは、ちょこちょこ掃除しているとあまり汚れず一回一回のお掃除はさほど時間もかからず大変ではありません。

私は、今はこんなやり方が心地良いと感じていますが、子供達が小さかった頃はこんな風には全くできていませんでした。乳幼児が一緒でお風呂の前に掃除とか無理ですよね。特に兄弟が生まれたばかりの頃など、ただ子供達をお風呂に入れることすら大変すぎて。。。子供が一人でも自分のお風呂すらゆっくり入れない状況だったりしました。

少しでも何かの参考になればと思い、「家事を習慣の中に折り込む」ということを書いてみましたが、子育てしながらの家事は本当に大変です。

子育て、お仕事で家事に手が回らない時には、是非私たちにお任せください!

買うべきナンバーワン家電

私の周りの友人たちと話していて、またお客様のお宅を訪問して感じるのは、
日本人は外に洗濯物を干すことを好む方が多いのだなということです。

私は海外に数年間住んでいた経験があるのですが、周りはみんな洗濯物を乾かすのにはいつも乾燥機を使っていました。一度乾燥機生活を続けてしまうと洗濯物を干す生活にはなかなか戻れず、帰国後もずっと洗濯乾燥機を使用しています。

帰国後シーツなどは外で干すこともありましたが、最近ではシーツ類も含めほとんどのものを乾燥機に任せてしまっています。雨や花粉の心配をする必要がないのはもちろんのこと、干す手間と取り込む手間がないことが乾燥機を使う最大の利点だと思っています。またタオル類を乾燥機で乾かした際のふかふか具合も大きいです。

外に干さずに浴室に干して、浴室乾燥機を使用される方もいらっしゃるかと思います。
こちらの場合雨などの心配はなくなりますね。
しかし、干す手間取り込む手間は外に干すのと変わりません。。。

洗濯乾燥機の使用率などを調べていたら面白い記事を見つけました。
日本人とアメリカ人が洗濯にかける時間を比較しています。良かったら読んでみて下さい。
https://www.electroluxprofessional.com/jp/blog7452/

洗濯乾燥機の電気消費量は意外にもとても少ないですが、電気を使うことに変わりはありません。
ですから洗濯物を外に干す方が地球環境に優しいことは間違いありません。
お日様のにおいが好きという方もいらっしゃるかもしれません^^

しかし、子育てやお仕事でいっぱいいっぱい!という方で、洗濯物を干す習慣のある方は
次に買う家電として候補にする価値は十分にあるのが、洗濯乾燥機ではないかと思います。

もちろん上記のような理由やその他様々な理由で洗濯乾燥機を使わない選択をされる方もいらっしゃるかと思います。
その際には私たちがお手伝いできますのでどうぞお任せ下さい。
乾燥機を使用する場合にも洗濯物を畳む作業はありますよね!そちらもぜひお手伝いさせて下さい^^

週末の子供向け無料イベント

お子様が楽しめそうなイベントの告知です!
西荻センターまつり2024

我が家は2022年に同じく西荻区民センター協議会主催のおまつりに参加しました。
その時の様子はこちらです。

西荻区民センターちびっこまつり2022に参加してきました!

詳しくは上記記事をご覧頂ければと思いますが、
かなり混むことが予想されますので早めの参加が安心です。
行列に並ばなくてはいけない可能性を考えると、待ち時間に遊べるものがあるとより安心ですね。

気軽に参加できて、無料で楽しめるこのようなイベントは本当にありがたいです。
お近くの方はぜひ足を運ばれて見てください!

子供と絵本を楽しむ『せかいいちのねこ』シリーズ

久しぶりに大好きな絵本シリーズに出会いました。
親子でうっとり、わくわく楽しめて最高です。
出会いのきっかけは、切手でした。

かわいい切手を買うのが私の小さな楽しみの一つで、
最近は「絵本の世界シリーズ」を買ってきました。

昨年12月に発売された第7集ヒグチユウコ作『せかいいちのねこ』シリーズは、
それまで馴染みがなかったので購入を迷っていました。

こちらがその切手です。

でもせっかくなので図書館で借りてみました。
そうしたらもう本当にかわいい絵本で。
小学生の息子も娘も虜になっていました。

私が流行に疎過ぎるだけかもしれないのですが、
作者のヒグチユウコさんはファッションに詳しい方にも有名なのかもしれません。
日本限定コレクションとして、グッチとコラボレーションされているのですね!

子供と読んだのは以下の5冊です。
せかいいちのねこ
いらないねこ
ほんやのねこ
ふたりのねこ
ギュスターヴくん

どれも心がほっこりあたたかくなりました。
新たにシリーズが出てくれることを期待しています。

我が家では子育てを始めてから図書館をかなり活用しています。
杉並区の図書館について書いた以前の記事はこちらです。
借り方のコツなども書いています。

「子育ての強い味方、図書館!」
http://aisle-housekeeping.com/2021/11/24/librarysuginami/